西東京市の紹介
西東京市は、武蔵野台地のほぼ中央に位置しており、北は埼玉県新座市、南は武蔵野市・小金井市、東は練馬区、西は小平市・東久留米市に隣接しています。
面積は、15.85平方キロメートル、東西に4.8km、南北に5.6kmと一般に西から東になだらかに傾斜したほぼ平坦な地域です。西東京市は、旧田無市と旧保谷市からなる都市です。
スカイタワーは、日本の塔では東京タワー、福岡タワーについで3番目の高さを誇っています。
【西東京市の特色】
・図書館
西東京市内に在住・在勤・在学の人、小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・武蔵野市・三鷹市・小金井市・練馬区在住の人は誰でも、無料で本が借りられます。清瀬市・東久留米市の利用カードがある人も借りることが出来ます。
・スカイタワー西東京
通称:西東京タワーまたは田無タワー。高さは195mで、日本の塔では6番目の高さ。1989年完成。㈱田無タワーが運営。上部に放送用、下部に携帯電話用のアンテナがあります。夜間のライトアップの光の色は翌日の天気を表しています。(晴は紫、曇は黄緑、雨は青、雪は白)。
エフエム西東京はここから送信されています。
スカイタワー西東京の下には、西東京六都科学館があり、5テーマ(宇宙・生命・生活・地域・地球)の展示室があり、世界最大級のプラネタリウムを持ち、プラネタリウム番組や全天周映画をみることができます。
地勢
位置、面積
西東京市は、東京都の西東京地区に位置し、東経139度27分、北緯35度38分にあります。
西東京市の面積は、21.08平方キロメートルとなっています。
地形
西東京市域の地形は、いわゆる西東京丘陵の北端部を占める、やや開折された丘陵とこれを刻む小河川沿いに発達する谷底平野等よりなります。
北方の聖蹟桜ヶ丘駅周辺には、西東京川の運んできた砂礫泥によって構成されている沖積低地がみられます。
本地域周辺の西東京丘陵の高度をみると、南西方面がもっとも高度が高く、漸次北東方面へ高度を下げていきます。
町田市西方の八王子市との境界付近の御殿峠付近で、海抜200m前後の高度となりもっとも高くなっています。
市域内では天王森公園付近が海抜160m前後で最も高く、西東京川沿いの低地では約50m前後となり最も低くなっています。
この西東京丘陵は、西南西ないし東北東方向の流路をもつ乞田川や大栗川によって分断されています。
本地域の基盤となっているのは、新第三紀鮮新世紀末期から第四紀洪積世前期にかけて浅海に堆積した上総層群です。
この上総層群は、より西側にみられる地層ほど古く、西東京市域に見られる地層は下位より平山砂層・連光寺互層・稲城砂層などの各層より構成されています。
連光寺互層は、礫・砂・泥の互層です。
これらの地層は、いずれも東側に5~6度で、きわめてゆるやかに傾斜しています。
平山砂層、連光寺互層中には内湾浅瀬海棲のマガキ・ウネナシトマヤガイ・アズマニシキなどの貝化石を含んでいます。
上総層群をおおって御殿峠礫層が分布しています。
この御殿峠礫層は、古相模川によってはこばれた河原の砂礫が堆積してできた地層で、古期のものと新期のものと2段に区別することができます。
御殿砂礫層の上位は、いわゆる関東ローム層となっており、下位より西東京ローム層、下末吉ローム層、武蔵野ローム層、立川ローム層に区分されています。
この関東ローム層は赤土とも呼ばれ、箱根火山や富士火山などの噴出物が偏西風によって運ばれて推積したものです。
関東ローム層中には、しばしば黄色や白色の鮮やかな帯状の地層を見つけることができます。
これらは軽石と呼ばれる火山噴出物の一種が推積してできた地層です。
大栗川や乞田川沿いには、点々と武蔵野ローム層推積期や立川ローム層推積着の河成段丘が数段みられます。
また、これらの小河川沿いには、沖積低地となっており、柔らかい砂礫泥などから構成されています。
西東京市内の町名図
(西東京市資料提供)